先輩社員紹介 - ビフォーアフター | 富士テレコム株式会社

2人の若手社員に
実際に富士テレコムに入社して
分かったこと、感じたことについて
語ってもらいました。

新しい世界で、新しい自分と出会えた

学生時代、私たちはITとは無縁の分野の勉強をしてきました。ゼロからのスタートで幾度となく壁にぶつかってきましたが、いつもそばには支えてくれる仲間がいました。
そして経験を重ねていくうちに、入社時とはまったく違う自分になったことに気づきます。
聞かれたことにすぐに回答できる。人前でも堂々と話せる。簡単にはヘコまなくなった。
新しい世界に飛び込んだからこそ、私たちは新しい自分と出会うことができました。

自分の未来は自分で切り拓く

学生時代は教員になるための勉強をしていました。そんな私が就いたのは、官公庁のお客様にサーバーやPCを販売する仕事。まさに180度、方向転換したというわけです。
なぜかと聞かれれば「本当に自分に向いている仕事はやってみないとわからないから」
教員の道も、やってみればきっと大きなやりがいがあったかもしれません。だけど、売り方も、働き方も、未来さえも自分次第という点で、私にぴったりの会社だったと思います。
5年後、10年後、正直、自分がこの会社で何をしているのか検討もつきません。だからワクワクしますし、変化に対応できる強さを持ちたいとも思えるのです。

仲間がいるから乗り越えられる

未経験の道を進んでいく中で、数々と壁とぶつかり、時に挫けそうになることもありました。
だけど、どんな道に進んだとしても結局は同じことだったと思います。誰だって最初はみんな新人で、ある程度の痛みなくして成長することはできないからです。
この会社の人たちは壁にぶつかった仲間を決して放っておきません。上司も先輩も同期も、みんなおせっかいと思えるほど声をかけてくれ、励まされているうちにいつの間にか前を向いているのです。
一度壁を乗り越えてしまうと、なぜ悩んでいたのか思い出せないくらい、順調に仕事が進みます。
人が成長するって、きっとこういうことなんだと思います。