相談したいとき、集中したいとき、ひと息つきたいとき。
あらゆるビジネスシーンに合わせ、働く人にとって最適な環境をつくることが、
お客様への終わりのないサービスにつながるのだと、私たちは考えています。
“感覚に訴えるさわやかな空間デザイン”をコンセプトに据えた新オフィスで、
お客様のお越しをお待ちしております。
富士テレコムのオフィスづくりの基本コンセプトはABW（Activity Based Working）――。
働く人が働く場所を自由に選択できる仕組みのことで、組織全体にクリエイティブな成果を促します。
あるときは、ゆったりとしたソファーで企画会議。あるときは、パーテーションで仕切られた個室で集中作業。
「共有」と「集中」、「緊張」と「緩和」、科学的根拠に基づき、生産性を高めるサイクルを自然に生み出すABW。欧米の企業でも次々と導入されている次世代型のワークスタイルです。
モノトーンの内装に、緑をダイナミックに配し、活動的なイメージを表現しました。ご来訪いただいたお客様に、社員とのつながりを感じていただきたいという想いから、エントランスと執務室の仕切りに透明なガラスを使用しています。
ABW（Activity Based Working）をコンセプトに、アクティブで自由な働き方を促進するさまざまなエリアを用意。あふれるほどの緑を取り入れることで、心の落ち着きや集中をうながします。
モバイル運用を支えるWi-Fi無線ネットワークやクラウド環境の整備、社内SNSやテレビ会議ツールの導入により、働く場所にとらわれない次世代のオフィスを実現しました。
綿密な会議がフレキシブルに、気軽に行えます。
テーブルを自由に組み合わせて、シーンに合わせた打ち合わせが行えます。
どこかホッとできるファミレス席で、多目的な会議が行えます。
グループ、プロジェクトごとに集まったメンバーで効率的に仕事を進められます。
眺望の良いカウンター席で気分を変えながら仕事に集中できます。
木質のテーブルを使用することで、リラックスと集中を両立できるよう設計しています。
生産性の最大化を計算して緑の量を調整しています。
眺望の良いカフェ空間では電子決済による無人のプチコンビニでお菓子を買うこともできます。
オフィスの中央に位置し、簡単な作業を手早く済ませたいシーンに役立ちます。
集中と共有、どちらにも対応するオープンで汎用的なスペースです。
集中して作業したいときのクローズドなスペースです。
パーソナルスペースで集中した後、ブラックガラスボードを利用して簡易的な打ち合わせも可能です。
リーダー同士が声をかけ合い、すばやく情報共有したい場合に役立つスペースです。
従来の閉じられた役員室ではなく、開かれた空間を実現。執行役員席は中央に配し、社内コミュニケーションを活性化させます。
社訓「信頼、和、努力」や「信条」を英名にした会議室4室と大会議室1室を目的別に用意しました。
共有部と執務エリアを隔てるドアは、社員証で開閉します。入退室のログも記録することで、勤怠管理や会議室利用管理にも役立てています。AHDドーム式監視カメラの設置により、安全面はさらに向上しました。
ひと息つきたいときはここ。眺望の良いカフェ空間でリフレッシュ。電子決済による無人のプチコンビニでお菓子を買うこともできます。
自動販売機2台、給茶機1台、お客様用冷蔵庫（セルフ利用）。ご来訪の際はぜひ、お客様用冷蔵庫からお好きなお飲物をお選びください。
はたらく女性にうれしいパウダーコーナーを設置。休憩室にはベッドの用意もありますので、急な体調不良にも対応できます。
